光ちゃ!のブログ

SOHO始めてもうすぐ20年になります。最初の頃は仕事を見つけられず、安定し出したのは7年前からですね。2年前から青色申告に。それと毎朝のウォーキングと日曜日のサイクリングを10年継続中。おかげで病気や風邪はなかったです。FAX機をcimFaxサーバに変えたり、ルータ設置でVPN実現化等で自宅は様変わりました。そう言った所を紹介できればと思います。

ソフトウェア

(6)-1-4. Catalinaと解凍エラー。リモートデスクトップ接続とDropboxで対処- (4) macosとWindows10、Dropbox連携-

【追記:2020/01/16】当記事は光ちゃ! macos Catalina版 (ソフト:解凍-Catalina解凍エラー-)にまとめています。
 macOS CatalinaとWindows 10それぞれDropnboxのインストールと接続が上手く行ったら、いよいよ解凍本番です。(macosとWindowsへのDropboxの導入は下記の記事を参考にして下さい。)
(6)-1-2. Catalinaと解凍エラー。リモートデスクトップ接続とDropboxで対処- (2) macosでDropboxの導入-
(6)-1-3. Catalinaと解凍エラー。リモートデスクトップ接続とDropboxで対処- (3) Windows10でDropboxの導入-

 手順は下図にあるように、①から順にやっていきます。
0_1_Dropbox3のコピー
① 新iMac(macOS Catalina)マシンにてDropboxに接続し、Catalinaで解凍できなかった圧縮ファイルをDropbox内に保存する。
51_dropbox_macfinder

② 旧iMac(Windows 10)マシンもDropboxに接続する。
③ 新iMac(macOS Catalina)マシンからWindows 10にリモートデスクトップ接続を行う。
④ 接続が上手く行ったら、自動的に新iMacの画面がWindows 10に切り替わった後、ExplorerでDropboxにアクセスする。
W81_dropbox_win

(macOS Catalina側で保存した圧縮ファイルが見えます)
⑤ Explorerで圧縮ファイルの中の複数ファイルをコピーして、圧縮ファイルと同じDropbox内に保存する。
w53_win_dropbox解凍

⑥ 新iMac上のWindows 10から切断する。自動的にmacOS Catalinaの画面に戻る。
⑦ 新iMac(macOS Catalina)からFinderでDropbox内の解凍された複数ファイルを編集する。

54_dropbox_macfinder

 今回はmacでの解凍エラーをWindowsと連携(リモートデスクトップ接続)して、クラウドのDropboxを仲介に解決した事例です。

P.S ところで旧iMacにUbuntu(デスクトップ版)を入れたんですが、上のようにmacもしくはWindowsとの連携はなく、個人的にも使用する事もないので、Ubuntu(デスクトップ版)を消して、代わりにUbuntu(サーバ版)を入れようと計画中です。



 

(6)-1-3. Catalinaと解凍エラー。リモートデスクトップ接続とDropboxで対処- (3) Windows10でDropboxの導入-

【追記:2020/01/16】当記事は光ちゃ! Windows 10 Professional版 (Dropbox)にまとめています。
 (6)-1-2. Catalinaと解凍エラー。リモートデスクトップ接続とDropboxで対処- (2) macosでDropboxの導入-で新iMac(macOS Catalina)にDropboxのインスオールを終えました。今度は旧iMacマシンからWindows 10を起動させて、Dropboxをインストールします。

(1) Windows 10にてChromeを起動して、Googleから「dropbox ダウンロード」などで検索し、「インストール-Dropbox-」をクリックする。

1dropboxwin10
(2) ダウンロードページで「Droboxをダウンロード」ボタンをクリックする。
2_Dropboxダウンロード
(
3) 名前をつけて保存ダイアログ画面で適当なディレクトリ(ここでは「ダウンロード」)を指定して、「保存」ボタンをクリックする。
3dropboxwin10
(4) ブラウザの左下にダウンロードしたファイル"DropboxInstaller.exe"をクリックする。
4dropboxwin10
(5) このアプリがデバイスに変更を加えることを許可しますか?画面が現れたら、「はい」をクリックする。
5dropboxwin10
(6) 「Dropboxをダウンロード中」ダイアログ画面が現れます。
6dropboxwin10
(7) 続いて、「DropboxとDropboxアップデートをインストール中」ダイアログ画面が現れます。
(8)  Dropboxログイン画面が現れたら、Gmailを使いたい方は「Googleでログイン」、Gmailでない人は登録したいE-mailアドレスとパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリックして下さい。
ここではGmailで登録します。 
41_dropbox_gmail
(9) Googleログインダイアログ画面で「Googleでログインする」ボタンをクリックする。
42_dropbox_gmailログイン
(10) 次の画面でDropboxで使いたいメールアドレスをクリックする。
43_dropbox_gmailロアドレス選択

(11) ログイン登録が上手く行ったら、おめでとうございます画面が現れるので、「自分のDropboxを開く」ボタンをクリックする。
21_Dropboxおめでとうございます
(12) Dropboxにようこそ画面が現れたら、「スタートガイド」ボタンをクリックします。
12dropboxwin10
(13) そのまま「次へ」ボタンをクリック。
13dropboxwin10
 (14) そのまま「次へ」ボタンをクリック。
14dropboxwin10
(15) そのまま「次へ」ボタンをクリック。
15dropboxwin10
(16) 次の画面で「完了」ボタンをクリック。
16dropboxwin10
 以上でExplorerでは左ナビゲーション ウィンドウに「Dropbox」が表示され、 Dropbox領域内にファイルをアップさせたり、削除したり、あるいはフォルダを作成する事ができます。

17dropboxwin10

(6)-1-2. Catalinaと解凍エラー。リモートデスクトップ接続とDropboxで対処- (2) macosでDropboxの導入-

【追記:2020/01/16】当記事は光ちゃ! macos Catalina版 (ソフト:Dropbox)にまとめています。
 (6)-1-1. Catalinaと解凍エラー。リモートデスクトップ接続とDropboxで対処- (1) リモートデスクトップ接続の導入-でリモートデスクトップ接続のインストールと設定が終わったら、次はDropboxアプリの導入です。まず新iMacマシン(macos)で以下を行います。

(1) 新iMac(macos)でChromeを起動して、Googleから「dropbox mac アプリ」などで検索し、「インストール-Dropbox-」をクリックする。
1_Dropbox1_Chromeで検索
(2) ダウンロードページで「Droboxをダウンロード」ボタンをクリックする。
2_Dropboxダウンロード
(3) 適当なディレクトリ(ここでは「ダウンロード」)を指定して、「保存」をクリック。
3_Dropbox_保存
(4) ブラウザの左下にダウンロードしたファイル"DropboxInstaller.dmg"をダブルクリックする。
4_Dropboxダブルクリック

(5) 「Install Dropbox」ダイアログ画面が現れたら、真ん中にあるアイコンをダブルクリックする。
5_Install Dropbox
(6) 「Dropboxは、App Storeからダウンロードされたものでないため開けません」ダイアログ画面
6_1_Drop not open
が現れたら、「システム環境設定」をクリックする。
6_2_設定クリック

(7) システム環境設定画面で「セキュリティとプライバシー」をクリックする。
7_セキュリティとプライバシー開く
(8) 真ん中より下に「"Dropboxは開発元を確認できないため、使用がブロックされました"」と原因がわかります。ブロックされないように下にあるかぎマークをクリックする。
8_Dropbox許可
(9) システム環境設定が"セキュリティとプライバシー"環境設定のロックを解除しようとしています。ダイアログ画面で管理者権限のユーザ(つまり自分)と、そのパスワードを入力後、「ロックを解除」ボタンをクリックする。
9_Drop許可

(10) セキュリティとプライバシー画面に戻ったら、「このまま開く」ボタンをクリックする。
10_Dropbox 許可2

(11) もう1度"DropboxInstaller.dmg"をダブルクリックして、真ん中にあるアイコンをダブルクリックする。
5_Install Dropbox
(
12) 「Dropboxは、App Storeからダウンロードされたものではありません。開いてもよろしいですか?」ダイアログ画面で「開く」ボタンをクリックする。
12_Dropbox許可
(13) 「Dropboxをダウンロード中」ダイアログ画面が現れます。
13_Dropboxをダウンロード中
(14) 続いて、「DropboxとDropboxアップデートをインストール中」ダイアログ画面が現れます。
14_DropboxとDropboxアップデートをインストール中
(15) デスクトップ画面の右上に「"Dropbox"の通知」が届いたら、「許可」をクリックする。
17_Dropbox通知許可
(16) Dropboxログイン画面が現れたら、Gmailを使いたい方は「Googleでログイン」、Gmailでない人は登録したいE-mailアドレスとパスワードを入力して「ログイン」ボタンをクリックして下さい。
ここではGmailで登録します。
41_dropbox_gmail
(17) Googleログインダイアログ画面で「Googleでログインする」ボタンをクリックする。
42_dropbox_gmailログイン
(18) 次の画面でDropboxで使いたいメールアドレスをクリックする。
43_dropbox_gmailロアドレス選択

(19) ログイン登録が上手く行ったら、おめでとうございます画面が現れるので、「自分のDropboxを開く」ボタンをクリックする。
21_Dropboxおめでとうございます
(20) Dropboxにようこそ画面が現れたら、Dropboxのインストールが成功します。
22_Dropboxにようこそ
(21) 「Dropboxが最適に動作するために、ご使用中のコンピュータのパスワードを入力してください」ダイアログ画面が現れたら、管理者であるご自分のユーザ名の確認と、そのパスワードを入力後、「OK」ボタンをクリックする。
23_Dropbox最適
(22) Finder画面でDropboxが使える事が分かります。
24_Dropbox開始
(23) 「アクセシビリティをオンにする」ダイアログ画面が現れたら「アクセシビリティをオンにする」ボタンをクリックする。
15_アクセシビリティをオンにする
(24) セキュリティとプライバシーの「プライバシー」の許可リストにDropboxが入っているのが分かります。
16_セキュリティとプライバシー Dropbox許可


以上で終わりです。後はDropbox領域内にファイルをアップさせたり、削除したり、あるいはフォルダを作成する事ができます。

(8) Linux (Ubuntu 18.04 LTS):Chromeをインストール

【追記:2020/01/16】当記事は光ちゃ! ubuntu Desktop版 (ソフト)にまとめています。
 インストールが成功したら、先に入れたいのは当然ながら、ブラウザChromeですねw 何たって、同じアカウントで同期できれば、ブックマークもそのまま使えるし、パスワードも自動的に出てくれますからね。
Firefoxを起動して、「Chrome」で検索し、最初に出てくる「Google Chromeを入手」をクリックします。
Chromeinubu1
Chromeページで「Chromeをダウンロード」ボタンをクリックします。
Chromeinubu2
google-cfrome-stableダイアログで「インストール」ボタンをクリックします。
Chromeinubu3
続いて、「プログラムで開く:ソフトウェアのインストール」が選択されているままで「OK」ボタンをクリックします。
Chromeinubu4
「Chrome for Linux をダウンロード」ダイアログで「同意してダウンロード」ボタンをクリックします。
Chromeinubu5
真ん中辺りに「Google chromeをインストールすると Googleリポジトリが追加され、Google Chromeがシステムで自動更新されます」とあるように、Chromeインストール後、自動的に最新版に更新してくれます。
インストール中画面になります。待ちましょう。
Chromeinubu6
「削除」ボタンが現れたら、Chromeのインストールが終わった事を意味します。
Chromeinubu7
アクティビティから「Chrome」で検索し、Chromeソフトをクリックすると、「Google Chromeを既定のブラウザにする」がチェックされたまま、「OK」ボタンをクリックします。
Chromeinubu9
Chromeブラウザが立ち上がります。
Chromeinubu10

(7) Linux (Ubuntu 18.04 LTS):ファイアーウォール-Gufw Firewall-導入

【追記:2020/01/16】当記事は光ちゃ! ubuntu Desktop版 (セキュリティ:ファイアーウォール)にまとめています。
 前記事でアンチウィルスソフト(Sophos Anti-Virus for Linux)を入れたら、次はファイアーウォールの導入と設定です。
 まずインストールから。Ubuntuを起動した後、「Ubuntuソフトウェア」アイコンをクリックします。
gufw1
Ubuntuソフトウェア画面で「検索」をクリックします。
gufw2
検索欄に「gufw」と言う言葉を入力します。自動的に下に「Firewall Configuration」ソフトが出てくるので、。「Firewall Configuration」ソフトをクリックします。
gufw3
「インストール」ボタンをクリックします。
gufw4
インストールが終わったら、早速、設定を行いますので、「起動」ボタンをクリックします。
gufw5
ファイアーウォールダイアログが現れます。
gufw6
「Status」欄をオンにします。
  • プロファイル・・・自宅、公共、オフィスから選択。ここでは「自宅」(デフォルト)
  • Status・・・オン(ファイアーウォールを有効)にする
  • Incomig・・・外部から内部へのアクセスは全て拒否(デフォルト)
  • Outgoing・・・内部から外部へのアクセスは全て許可(デフォルト)
gufw7
以上で設定は終わりです。
SAMBAでファイル共有する等でポートを開ける場合、ここでルールを追加する事になります。
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