【追記:2020/01/16】当記事は光ちゃ! iPad (ネットワーク:リモートデスクトップ)にまとめています。前の記事でWindows 10 Pro(ホスト)側の設定が終わりました。
今度はiPadからリモートデスクトップ接続できるようにLTE(3G, 4G)か、外のどこかでフリーwifiでインターネット接続できた後、先にVPNを接続しておきます。

(※)VPNの導入と設定などは下記を参照して下さい。
- (1) VPNと無線ルーターWXR-1900DHP2、cimFax -配線する-
- (2) VPNと無線ルーターWXR-1900DHP2、cimFax -VPN構築:BBユニット側の設定-
- (3) VPNと無線ルーターWXR-1900DHP2、cimFax -VPN構築:無線ルーター側の設定-
- (4) VPNと無線ルーターWXR-1900DHP2、cimFax -VPN構築:VPN有効化と接続ユーザ名作成-
- (5) VPNと無線ルーターWXR-1900DHP2、cimFax -VPN構築:iPad側の設定-
- (6) VPNと無線ルーターWXR-1900DHP2、cimFax -VPN構築:Macの設定-
リモートデスクトップアプリを導入するため、「App Store」を起動します。

起動したら、「リモートデスクトップ」で検索します。

リモートデスクトップ関連アプリが列挙されたら、「Microsoft リモートデスクトップ」の「入手」ボタンをクリックします。

APP Storeダイアログ画面で以下を入力して、「インストール」ボタンをクリックします。ダウンロードとインストールが自動的に行われます。
- アカウント・・・ご自分のApple IDを入力
- パスワード・・・そのIDのパスワードを入力

インストールが終わったら、前の画面に戻るので、「開く」ボタンをクリックします。

リモートデスクトップ画面が現れます。右上の「+」ボタンをクリックします。

次の画面でデスクトップ行の右端にある「>」をクリックします。

次の画面でPC行の「ホスト名またはIPアドレス>」をクリックします。

リモートデスクトップの追加画面で空白の行はリモートデスクトップ接続先のWindowsパソコンのIPアドレス(192.168.xx.xx)を入力して、右上にある「完了」をクリックします。

前の画面に戻ったら、次の行の「ユーザーアカウント」の右端にある「毎回入力する>」をクリックします。

ユーザーアカウント画面で「ユーザーアカウントの追加」行の右端にある「>」をクリックします。

次の画面で以下を入力して、「保存」ボタンをクリックします。
- ユーザー名・・・リモート接続先のWindowsパソコンにログインする時のAdministrator権限のあるユーザー名を入力
- パスワード・・・↑のパスワードを入力

以上で、iPadの画面上にWindows画面が出ました!!

やはり、iPad miniでは狭く、入力しづらいですね。iPad 12.9インチ買って良かった。(ホッ