【追記:2020/01/17】当記事は にまとめています。e-Taxを利用するには、マイナンバーカードと電子証明書の用意、それから国税庁に申請して、利用者識別番号を貰わないといけません。ここではマイナンバーカードと電子証明書が既に用意されているとします。
国税庁に申請する方法は書面で提出とオンラインでの提出の2通りあります。私はやりやすいオンラインでの提出をしました。
開始届出(個人の方用) 新規
↑ 開いて、申請すると、
がHP上に送られてきます。

画像するなり、印刷するなり、大切に保存しておきます。
次にマイナンバーを読み取るカードリーダーを購入しておきます。2000円以内で購入できます。
私は定評のあるACR39-NTTComを購入しました。
ICカードリーダライタ ACR39-NTTComの 主な仕様/ダウンロード
(※)私はMacでやりたいので、「4.ICカードリーダライタ・ドライバインストーラ/アンインストーラmacOS用 」を選択です。
次にマイナンバーカードは公的個人認証サービス用者クライアントソフトが必要なので、ダウンロード・インストールします。
利用者クライアントソフトのダウンロード
↑から「利用者クライアントソフト Ver 3(Mac版)」をダウンロード&インストールします。
インストール中、「Oracleが提供しているMacOSX用のJREがインストールされていません。OracleのWebサイトからMacOSX用のJREをインストールしてください。」メッセージが出たら、中断されますので、

JRE(Java実行環境)をインストールする必要があります。ここからダウンロードします。
Java SE Downloads
↑のHPを開いて、下記を行います。
(1) 「Java SE 8u201 / Java SE 8u202」段落で"JRE"欄にある"Dwonload"ボタンをクリックする。

(2) 次のページに遷移したら、最新である「Java SE Runtime Environment 8u202」段落に行って、「Accept License Agreement 」をクリックして、Mac OS X用のdmgファイルをリックして、ダウンロードします。

(3) ダウンロードdmgファイルをクリックして、インストールしましょう。
Javaがインストールされたら、もう1度、公的個人認証サービス用者クライアントソフトをインストールします。
以上で電子申告(e-Tax)の準備が終わります。