【追記:2020/01/17】当記事は にまとめています。税務署に行って、申請した後、受付印と控えを貰えますが、電子申告の場合は申告等データの送信後にメッセージボックスに格納される「受信通知」により、申告等データが税務署に到達したこと等を確認することができるので、その内容を印刷もしくはPDF化すれば、「受付印」となるようです。
MacのSafariから国税電子申告・納税システム(e-Tax) を起動するとこういうエラー画面が出て出来ませんでした。
昨年秋、Windows10を本体から外付けSSDに移行 したので、Windows 10からやってみる事にしました。(Windows捨てなくてよかったw)
国税電子申告・納税システム(e-Tax)はWindows10ではMicrosoft Edgeは動かない、Microsoft Internet Explorer 11でとあったので、 Internet Explorerを「管理者として実行」で開きます。
(※)「管理者として実行」しないと、何度やってもカードリーダーでナンバーカードが読めなかったです。
IEから国税電子申告・納税システム(e-Tax)サイトを開くと、エラーが出て、4 事前準備セットアップ に飛ばされました。
そこにある「事前準備セットアップ(Windows / Internet Explorer用)(exe形式:約68.2MB)」をクリックして、ダウンローロード&実行を行いました。
もう一度、IEから国税電子申告・納税システム(e-Tax) が無事開けました。
マイナンバーカードをICカードリーダーに差し込み、「マイカードの読み取り」ボタンをクリックすると、「公的個人認証 利用者照明用パスワードを入力して下さい。」ダイアログ画面が出ました。
マイナンバーカード作成時、申請した4桁のパスワードを入力して「OK」ボタンをクリックすると、カードが読み込まれ、照合チェックが行われ、上手く行くとメインメニュー画面が出ます。
一番上の「メッセージボックス一覧」の「確認画面へ」ボタンをクリックすると、次の画面が出ました。
「所得税及び復興特別所得税申告」をクリックすると、送付先の税務署名、申告した人の名前(自分)、受付番号、所得金額、税金などが書かれてあります。
このページを印刷とPDF化して保存しておきます。freeeから出力した確定申告書等のPDFと、↑の「受信通知」のPDFを一緒にして保存しておけば、「控」となりますので、大事にしておきましょう。
自分はPDFと印刷両方やりました。